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コンセプト立案|プロジェクト計画|制作運用ディレクション

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[熊井晃史]個人事業主/とをが・主宰/GAKU・事務局長/ペンギン島食堂・食客/東京学芸大こども未来研究所・教育支援フェロー/「公民館のしあさって」(ボーダーインク)・編集 ← 過去: NPO法人CANVAS・プロデューサー・クリエイティブディレクター/青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム・オンライン講座講師/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科・研究員

『東京都武蔵野市に生まれて三鷹市で育って、大学を卒業して教育系NPOに就職し、子供たち向けに創造性を育むワークショップの普及を美術館や博物館や大学といった公共施設を主な舞台に展開しながら、大学の研究員などをつとめつつの日々を10数年過ごしていたら、面白い教育を実現しようと思うと街が面白くなること、大人もイキイキとすることがやっぱり大事だなと改めて感じて、仕事の領域や対象が街や大人に広がりながら2017年に個人事業主として独立し、コンセプト立案やプロジェクト計画や制作運用をしていますが、ファシリテーションをしたり聞き手をつとめたりして、大切なことを大切にしあうことを大切にすることに努めています。そもそも、後で振り返って頭の理解が追いつくことの方が多いのだからこそ、それに先立つものと、それなりに事後的に意味づけをし続けていくこと、その両面の豊かさを考えていくことが大切なんだろうなと考えています。その結果、少しでもこの世を生きるに値すると思えるものにしていくことにつながったら嬉しいし、それこそが教育という営みだよねと思います。』